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ホワイトニングに関する質問
ホワイトニングでどの程度白くなりますか?
ホワイトニングでは、歯を削って人工物を被せるものとは違い、薬液を歯に浸透させて白くしています。したがってお薬を吸収しやすい吸収しにくいなどの個人差がどうしても生じてしまいます。しかし白くするのが難しい歯質の方でも、今現在の歯の色より白くすることが可能です。どれくらい白くなるのかについては、カウンセリング時にお客様の歯を検査してご説明いたしております。
効果はどのくらい持続しますか?
ホワイトニング効果の持続期間には個人差があり、歯質や生活習慣によって変わりますが、基本的には6ヶ月~1年とされています。
歯を削って人工物を被せるものとは違い、薬液を歯に浸透させて白くしているため、時間の経過とともに着色されます。 ネイルサロンや美容院に通うのと同様に、歯の美しさを保つために6ヶ月~1年に1度の再ホワイトニングをおすすめしております。
また、ホワイトニング効果のあるホームホワイトニング、ホワイトニング歯磨き粉、ホワイトニング専用ブラシの使用もおすすめしております。
ホワイトニングって痛いのですか?
ごくまれに歯の違和感やしみるなどの軽い痛みが見受けられますが、その大半の方は症状が軽く我慢できる程度です。ホワイトニング施術中にそういった症状が出た場合には、歯科医の判断により適切な処置を行います。
施術終了時、知覚過敏のひどい方へは専用のお薬を塗布いたします。また、施術前に手順について詳しくご説明しますので、痛みなどについてのご心配や不安はほとんど必要ありません。
ホワイトニングは歯や身体に影響ありますか?
ホワイトニングで使用される薬剤は、過酸化水素を主要としており、その安全性については全米歯科医師会(ADA)、米国食品医薬品局(FDA)でも認められております。
日本でもホワイトニングの研究は行われており、ホワイトニング剤の安全性が保障されております。ですので歯が弱くなったり虫歯になりやすくなってしまうといったことはございません。むしろ、ホワイトニング材による虫歯抑制や歯質強化の効果が最近の大学の研究で報告されています。
ホワイトニングは何歳から受けられますか?
18歳以上の方から、お受けしております。歯が成長途中にある18歳未満の方は、おすすめしていません。
矯正中ですが、受けられますか?
裏側に矯正装置をされている方は、いつでもホワイトニングをお受けすることができます。
現在表側に固定された矯正装置をされている方は、ホワイトニングを行うことができません。
矯正治療が終わられて、装置をはずした後の処置とさせていただきます。また矯正装置をはずした直後は歯が敏感なため、はずしてから約2週間くらい間をあけてからの施術をおすすめしております。また取り外しのできるクリアリテーナーをお使いのかたは、ホームホワイトニングトレーとしてもご利用できますのでホワイトニングジェルをお使いいただけます。
被せてある歯も白くなりますか?
ホワイトニングが有効なのは、天然の歯に限られます。
人工的な詰めもの、被せものを白くすることはできません。
虫歯があるとホワイトニングはできないのですか?
奥歯の虫歯、歯の裏側の小さな虫歯であれば問題ありません。
施術の対象になる歯の表面に、大きな虫歯がある場合は先に治療をすることをお勧めします。
芸能人のように真っ白になりますか?
某芸能人の歯のように真っ白にすることはできません。
多くの有名人の方は、歯を削って人工物により歯を白くする方法を取り入れていらっしゃいます。
歯を削らずに自然な明るさに近づくためには歯のホワイトニング方法をご提供しております。
ホワイトニングの欠点は何ですか?
ホワイトニングによって歯が弱くなったり虫歯になりやすくなってしまうといったことはございません。繰り返し行っても問題ありません。
しかしホワイトニングには施術後に歯がしみるなどの違和感、歯の痛みといった症状が一時的に起こるという可能性があります。
こういった症状は薬液による一過性のものなので、ホワイトニング後数日で治癒いたします。